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ぜんぱん
ふりがな文庫
“ぜんぱん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
膳飯
66.7%
全般
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
膳飯
(逆引き)
屏風
(
びょうぶ
)
何
双
(
そう
)
、
手燭
(
てしょく
)
何
挺
(
ちょう
)
、燭台何挺、
火鉢
(
ひばち
)
何個、
煙草盆
(
たばこぼん
)
何個、
草履
(
ぞうり
)
何足、幕何張、それに供の衆何十人前の
膳飯
(
ぜんぱん
)
の用意をも忘れてはならない。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
この混雑のあとには、御通行当日の
大釜
(
おおがま
)
の用意とか、
膳飯
(
ぜんぱん
)
の準備とかが続いた。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ぜんぱん(膳飯)の例文をもっと
(2作品)
見る
全般
(逆引き)
米國經濟界
(
べいこくけいざいかい
)
全般
(
ぜんぱん
)
には
何等
(
なんら
)
懸念
(
けねん
)
すべき
状態
(
じやうたい
)
を
認
(
みと
)
めざるも、
人氣
(
にんき
)
の
中心
(
ちうしん
)
たる
證劵市場
(
しようけんしぢやう
)
が
大變動
(
だいへんどう
)
を
來
(
きた
)
したことであるから
勢
(
いきほ
)
ひ
生糸相場
(
きいとさうば
)
にも
波及
(
はきふ
)
して十
月
(
ぐわつ
)
初旬
(
しよじゆん
)
より
低下
(
ていか
)
の
趨勢
(
すうせい
)
となり
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
ぜんぱん(全般)の例文をもっと
(1作品)
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