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せいはい
ふりがな文庫
“せいはい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
セイハイ
語句
割合
儕輩
64.3%
成敗
25.0%
聖牌
7.1%
旌旆
3.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
儕輩
(逆引き)
明和三年に
大番頭
(
おおばんがしら
)
になった石川阿波守総恒の組に、美濃部伊織と云う
士
(
さむらい
)
があった。剣術は
儕輩
(
せいはい
)
を抜いていて、手跡も好く和歌の
嗜
(
たしなみ
)
もあった。
じいさんばあさん
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
せいはい(儕輩)の例文をもっと
(18作品)
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成敗
(逆引き)
成敗
(
せいはい
)
は実に世の眼には見えないものである。
如何
(
いかん
)
となれば当人の標準とする事と、世の標準とする事とたいそう違う。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
せいはい(成敗)の例文をもっと
(7作品)
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聖牌
(逆引き)
私どもの
面紗
(
かおぎぬ
)
、私どもの念珠。自分の着ているシャツのことでも私どものシャツと言うに違いない。時としては、
祈祷
(
きとう
)
書だの遺物だの
聖牌
(
せいはい
)
だの何かちょっとしたものに愛着することがある。
レ・ミゼラブル:05 第二部 コゼット
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
せいはい(聖牌)の例文をもっと
(2作品)
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旌旆
(逆引き)
再び鳴きて頸を引く
簷頭
(
えんとう
)
の下、月中の角声馬に上るを催す、わずかに地色を分ち第三鳴、
旌旆
(
せいはい
)
紅塵
(
こうじん
)
すでに城を
出
(
い
)
づ、婦人城に上りて乱に手を招く、夫婿聞かず遥かに哭する声、長く恨む鶏鳴別時の苦
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
せいはい(旌旆)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
さいはい
ひと/″\
やから
サイハイ
せいばい
セイハイ