トップ
>
せいねい
ふりがな文庫
“せいねい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
済寧
33.3%
静寧
33.3%
靜寧
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
済寧
(逆引き)
十二月、燕王河に
循
(
したが
)
いて南す。盛庸兵を出して後を襲いしが及ばざりき。王遂に
臨清
(
りんせい
)
に至り、
館陶
(
かんとう
)
に
屯
(
たむろ
)
し、
次
(
つい
)
で
大名府
(
たいめいふ
)
を
掠
(
かす
)
め、転じて
汶上
(
ぶんじょう
)
に至り、
済寧
(
せいねい
)
を
掠
(
かす
)
めぬ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
方孝孺は
如何
(
いか
)
なる人ぞや。孝孺
字
(
あざな
)
は
希直
(
きちょく
)
、一字は
希古
(
きこ
)
、
寧海
(
ねいかい
)
の人。父
克勤
(
こくきん
)
は
済寧
(
せいねい
)
の
知府
(
ちふ
)
たり。治を為すに徳を
本
(
もと
)
とし、心を
苦
(
くるし
)
めて民の
為
(
ため
)
にす。
田野
(
でんや
)
を
闢
(
ひら
)
き、学校を興し、勤倹身を持し、
敦厚
(
とんこう
)
人を待つ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
せいねい(済寧)の例文をもっと
(1作品)
見る
静寧
(逆引き)
そは玄妙の、
静寧
(
せいねい
)
の「死」の
大神
(
おほかみ
)
が
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
せいねい(静寧)の例文をもっと
(1作品)
見る
靜寧
(逆引き)
そは
玄妙
(
げんめう
)
の、
靜寧
(
せいねい
)
の「
死
(
し
)
」の
大神
(
おほかみ
)
が
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
せいねい(靜寧)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さいねい