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せいしよく
ふりがな文庫
“せいしよく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
生食
50.0%
声色
25.0%
聲色
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生食
(逆引き)
生食
(
せいしよく
)
8・5(夕)
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
せいしよく(生食)の例文をもっと
(2作品)
見る
声色
(逆引き)
声色
(
せいしよく
)
飲食
(
いんしよく
)
は、その美なるをこのまず、
第宅
(
ていたく
)
器物
(
きぶつ
)
はその奇なるを要せず、あれば則ちあるに
随
(
したが
)
ひてこれを楽しみ、無くば則ち無きにまかせて
晏如
(
あんじよ
)
たり。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいしよく(声色)の例文をもっと
(1作品)
見る
聲色
(逆引き)
山と水と寂寞として地に横はり、星と月と
寂寞
(
じやくまく
)
として天にかゝれり。うるはしの
極
(
き
)
はみかな。願はくは月よ傾かざれ、星よ沈まざれ、
永久
(
とは
)
の夜の、この世の
聲色
(
せいしよく
)
を
掩
(
おほ
)
ひつゝめよかし。
清見寺の鐘声
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
せいしよく(聲色)の例文をもっと
(1作品)
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