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ずっ
ふりがな文庫
“ずっ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
迥
50.0%
豊
25.0%
遥
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
迥
(逆引き)
尋常のヤマカガシなども今より
迥
(
ずっ
)
と老大のもありたるべく、それらを恐怖もて誤察し種々誇大のウワバミ譚をも生じたなるべし、『本草綱目』には
巨蟒
(
きょぼう
)
一名
鱗蛇
(
りんじゃ
)
と見えて
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ずっ(迥)の例文をもっと
(2作品)
見る
豊
(逆引き)
秋になれば
下条
(
しもじょう
)
さんの病院で若手が一人
要
(
い
)
る。
最早
(
もう
)
概略
(
あらかた
)
約束が出来ていますから、
然
(
そ
)
うなれば患者も今よりは
豊
(
ずっ
)
と殖えます。もう僅か半年、六箇月です。ね、待って下さい。春子さん
いたずら小僧日記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
ずっ(豊)の例文をもっと
(1作品)
見る
遥
(逆引き)
一六一〇年頃出たベロアル・ド・ヴェルヴィルの『
上達方
(
ル・モヤン・ド・パーヴニル
)
』三九章にも似た話あって
遥
(
ずっ
)
と面白い。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ずっ(遥)の例文をもっと
(1作品)
見る
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