トップ
>
すゐし
ふりがな文庫
“すゐし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
垂死
42.9%
水死
28.6%
出師
14.3%
垂示
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
垂死
(逆引き)
厨
(
くりや
)
の口に横はるは
垂死
(
すゐし
)
の
女
(
をんな
)
か
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
すゐし(垂死)の例文をもっと
(3作品)
見る
水死
(逆引き)
聞勘解由は打喜び金子にて
相濟
(
あひすむ
)
事なれば何とか取計ひ申すべしシテ其の金高は何程なるやと申に安田佐々木の兩人は右金高は
先
(
まづ
)
水死
(
すゐし
)
二人の代り金二千兩御
道具
(
だうぐ
)
の中御太刀一
口
(
ふり
)
銘
(
めい
)
は
來國行
(
らいくにゆき
)
是は別て御大切の御品成ば此代金千兩外御道具代金三百兩都合三千三百兩右の如く借用致され
度
(
たし
)
と書付を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
すゐし(水死)の例文をもっと
(2作品)
見る
出師
(逆引き)
神功皇后の
新羅
(
しらぎ
)
征伐は、熊襲の背後を成す新羅を
伐
(
う
)
つと共に、この任那を新羅の圧迫より救援されるための
出師
(
すゐし
)
であつたとも云はれる。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
すゐし(出師)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
垂示
(逆引き)
「示平安。数百精兵護錦旗。順風解纜到天涯。分襟今日吾何道。応記二翁垂示詩。」
冢子
(
ちようし
)
棠助は既に平安と称してゐた。二翁
垂示
(
すゐし
)
の詩とは蘭軒榛軒の作を謂ふ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
すゐし(垂示)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
すいし
すいじ