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水死
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すゐし
ふりがな文庫
“
水死
(
すゐし
)” の例文
水死
(
すゐし
)
の人の骨のごとちらぼふなかに
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
聞勘解由は打喜び金子にて
相濟
(
あひすむ
)
事なれば何とか取計ひ申すべしシテ其の金高は何程なるやと申に安田佐々木の兩人は右金高は
先
(
まづ
)
水死
(
すゐし
)
二人の代り金二千兩御
道具
(
だうぐ
)
の中御太刀一
口
(
ふり
)
銘
(
めい
)
は
來國行
(
らいくにゆき
)
是は別て御大切の御品成ば此代金千兩外御道具代金三百兩都合三千三百兩右の如く借用致され
度
(
たし
)
と書付を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“水死”の意味
《名詞》
水死(すいし)
水に溺れて死亡すること。溺死。
(出典:Wiktionary)
“水死”の解説
水死(すいし)とは、溺水によって引き起こされる窒息死の一種である。溺死(できし)ともいう。
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
“水死”で始まる語句
水死人