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じゅんそう
ふりがな文庫
“じゅんそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
荀爽
40.0%
準曹
20.0%
殉葬
20.0%
順宗
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
荀爽
(逆引き)
続いて、
荀爽
(
じゅんそう
)
も、反対した。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じゅんそう(荀爽)の例文をもっと
(2作品)
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準曹
(逆引き)
神田小柳町に
住居
(
すまい
)
をしている桃ノ井久馬という浪人があったが、一日右門と議論を戦わせたところ、右門のために
説伏
(
せっぷく
)
されて、面目を失ったところから、逆怨みをして同門弟の中の、宮崎
準曹
(
じゅんそう
)
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「宮崎
準曹
(
じゅんそう
)
、佐藤源太夫、禅僧
霊宗
(
れいそう
)
らの忠義者とな」
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
じゅんそう(準曹)の例文をもっと
(1作品)
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殉葬
(逆引き)
じゃあ何で食ってるかというと、あちこちの
墳墓
(
はかば
)
を掘って、
殉葬
(
じゅんそう
)
(死者に
副
(
そ
)
えて埋めた生前の遺愛品)の珠だの金銀を見つけては、市でこかしているものらしい。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じゅんそう(殉葬)の例文をもっと
(1作品)
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順宗
(逆引き)
後にこそ天下の主となり
玉
(
たま
)
いたれ、
元
(
げん
)
の
順宗
(
じゅんそう
)
の
至正
(
しせい
)
四年
年
(
とし
)
十七におわしける時は、疫病
大
(
おおい
)
に行われて、
御父
(
おんちち
)
御母兄上幼き弟皆
亡
(
う
)
せたまえるに、家貧にして
棺槨
(
かんかく
)
の
供
(
そなえ
)
だに
為
(
な
)
したもう
能
(
あた
)
わず
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
じゅんそう(順宗)の例文をもっと
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