荀爽じゅんそう)” の例文
董卓は自分を相国しょうこくに封じ、楊彪ようひょうを司徒とし、黄琬こうえんを太尉に、荀爽じゅんそうを司空に、韓馥かんふく冀州きしゅうの牧に、張資ちょうしを南陽の太守に——といったように、地方官の任命も輦下れんかの朝臣の登用も
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
続いて、荀爽じゅんそうも、反対した。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)