トップ
>
黄琬
ふりがな文庫
“黄琬”の読み方と例文
読み方
割合
こうえん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうえん
(逆引き)
その夜、王允はただちに、日頃の同志、
校尉
(
こうい
)
黄琬
(
こうえん
)
、
僕射士
(
ぼくやし
)
孫瑞
(
そんずい
)
の二人を呼んで、自分の考えをうちあけ
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
董卓は自分を
相国
(
しょうこく
)
に封じ、
楊彪
(
ようひょう
)
を司徒とし、
黄琬
(
こうえん
)
を太尉に、
荀爽
(
じゅんそう
)
を司空に、
韓馥
(
かんふく
)
を
冀州
(
きしゅう
)
の牧に、
張資
(
ちょうし
)
を南陽の太守に——といったように、地方官の任命も
輦下
(
れんか
)
の朝臣の登用も
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
見れば、
王允
(
おういん
)
と
黄琬
(
こうえん
)
の二人が、剣を執って、殿門の両側に立っているではないか。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
黄琬(こうえん)の例文をもっと
(3作品)
見る
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
琬
部首:⽟
12画
“黄”で始まる語句
黄昏
黄金
黄
黄色
黄金色
黄楊
黄泉
黄葉
黄昏時
黄八丈