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殉葬
ふりがな文庫
“殉葬”の読み方と例文
読み方
割合
じゅんそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅんそう
(逆引き)
じゃあ何で食ってるかというと、あちこちの
墳墓
(
はかば
)
を掘って、
殉葬
(
じゅんそう
)
(死者に
副
(
そ
)
えて埋めた生前の遺愛品)の珠だの金銀を見つけては、市でこかしているものらしい。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
殉葬(じゅんそう)の例文をもっと
(1作品)
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“殉葬(
殉死
)”の解説
殉死(じゅんし)とは、主君や夫などの死を追って臣下や妻などが死ぬ(死に殉じる)こと。殉死させたうえで葬ることを、殉葬(じゅんそう)という。殉死者が任意に自殺する場合もあれば、強制的に殉死させられる場合もある。
殉死が法的に禁じられる時代もあったが、それは殉死によって優秀な人材を喪失するのを避ける目的などがあったものと考えられる。
古代エジプトやメソポタミア、古代中国、古代朝鮮半島、日本などにおいては殉葬が行われた。
(出典:Wikipedia)
殉
常用漢字
中学
部首:⽍
10画
葬
常用漢字
中学
部首:⾋
12画
“殉”で始まる語句
殉
殉死
殉教者
殉難
殉国
殉職
殉情
殉死者
殉教
殉道