トップ
>
じゅうき
ふりがな文庫
“じゅうき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
什器
91.1%
戎器
2.2%
柔肌
2.2%
重寄
2.2%
銃器
2.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
什器
(逆引き)
そのほか土蔵のなかの
骨董
(
こっとう
)
や
什器
(
じゅうき
)
の
類
(
たぐ
)
ひから宝石類に至るまで、
殆
(
ほとん
)
ど洗ひざらひ姉さまのところへ運び出されたやうな感じでした。
死児変相
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
じゅうき(什器)の例文をもっと
(41作品)
見る
戎器
(逆引き)
地方土着の士人に至りてはなお
脾肉
(
ひにく
)
の
疲
(
や
)
せたるを慨嘆し、父祖伝来の
戎器
(
じゅうき
)
を貯蔵して時機を
俟
(
ま
)
ちたる、これ当時一般の状態にあらずや。
近時政論考
(新字新仮名)
/
陸羯南
(著)
じゅうき(戎器)の例文をもっと
(1作品)
見る
柔肌
(逆引き)
それもそのはず、この女天の成せる玉質
柔肌
(
じゅうき
)
、
態媚容冶
(
たいびようや
)
常倫を絶し
観
(
み
)
る者ほとんど神かと乱れ惑うた。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
じゅうき(柔肌)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
重寄
(逆引き)
しかも、一国の
重寄
(
じゅうき
)
に任ずる城代家老としては、
主
(
しゅう
)
の恨みを晴らすということも大切であろうが、それよりもまず主家の
祭祀
(
さいし
)
の絶えざることを念とするのが当然だと信じたのである。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
じゅうき(重寄)の例文をもっと
(1作品)
見る
銃器
(逆引き)
警官たちも今はこれまでと、下から
銃器
(
じゅうき
)
でもって応じた。上と下とのはげしいうちあいはしばらくつづいた。警官たちは、どんどん
新手
(
あらて
)
をくりだして、怪魔を
攻
(
せ
)
めたてた。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
じゅうき(銃器)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
じふき
やははだ
やわはだ