“じふき”の漢字の書き方と例文
語句割合
什器100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
答がないので半ば歌のやうな調子から次第に独語のやうにぶつぶつと父をのゝしり乍ら、その時分にはもう整理した家具什器じふきの一杯に押し込んであつて誰もは入れないやうになつてゐた離れに
鳥羽家の子供 (新字旧仮名) / 田畑修一郎(著)