“しんりょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
新涼28.6%
津梁28.6%
秦良14.3%
神領14.3%
診療14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新涼(しんりょう)の驚き貌(がお)に来(きた)りけり
五百句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)
『津陽(しんよう)開記』、『御系図(ごけいず)三通』、『歴年亀鑑(きかん)』、『孝公行実(こうこうぎょうじつ)』、『常福寺由緒書(ゆいしょがき)』、『津梁(しんりょう)院過去帳抄』、『伝聞(でんぶん)雑録』、『東藩(とうはん)名数』、『高岡霊験記(たかおかれいげんき)』、『諸書案文(あんもん)』、『藩翰譜(はんかんぷ)』が挙げてある。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
そこへ鼓角(こかく)の声がしたので、何事かと陣前へ出てみると、味方の秦良(しんりょう)軍が旗さし物を揃えて静々と近づいてくる。そして
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
かくとも知らない曹真は、それから後、秦良(しんりょう)の部下と称する伝令からこんな報告を聞いていた。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
御岳の神領(しんりょう)であるから、斧(おの)をいれる杣(そま)もなかった。そこに、ご神刑の千年(ねん)山毛欅(ぶな)とよぶ大木(たいぼく)があった。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
かれは患者に対して、非常に親切でして、重病患者などは、その家に寝(ね)とまりして診療(しんりょう)に従事(じゅうじ)するという風でしたから、またたくまに四、五年の月日を送ってしまいました。
ジェンナー伝 (新字新仮名) / 小酒井不木(著)