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津梁
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しんりょう
ふりがな文庫
“
津梁
(
しんりょう
)” の例文
其子
忠徹
(
ちゅうてつ
)
の伝うるところの柳荘相法、今に至って
猶
(
なお
)
存し、
風鑑
(
ふうかん
)
の
津梁
(
しんりょう
)
たり。珙と永楽帝と答問するところの永楽百問の
中
(
うち
)
、
帝鬚
(
ていしゅ
)
の事を記す。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
『
津陽
(
しんよう
)
開記』、『
御系図
(
ごけいず
)
三通』、『歴年
亀鑑
(
きかん
)
』、『
孝公行実
(
こうこうぎょうじつ
)
』、『常福寺
由緒書
(
ゆいしょがき
)
』、『
津梁
(
しんりょう
)
院過去帳抄』、『
伝聞
(
でんぶん
)
雑録』、『
東藩
(
とうはん
)
名数』、『
高岡霊験記
(
たかおかれいげんき
)
』、『諸書
案文
(
あんもん
)
』、『
藩翰譜
(
はんかんぷ
)
』が挙げてある。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“津梁”の意味
《名詞》
渡しと橋。
渡し場の橋。
手引き。つて。
仏。仏の説く教え。
(出典:Wiktionary)
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
梁
漢検準1級
部首:⽊
11画
“津”で始まる語句
津
津軽
津々
津浪
津和野
津輕
津藤
津島
津久井
津田青楓