“診療”の読み方と例文
読み方割合
しんりょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれは患者に対して、非常に親切でして、重病患者などは、その家にとまりして診療しんりょう従事じゅうじするという風でしたから、またたくまに四、五年の月日を送ってしまいました。
ジェンナー伝 (新字新仮名) / 小酒井不木(著)