“振動板”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ダイヤフラム | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“振動板”の解説
振動板(en: Diaphragm:ダイアフラム)は、音波と電気信号を相互に変換する機構。
マイクロホンやスピーカーの音波とのインターフェイスで、マイクロホンの場合は音波を受けて振動し、これを電気変換系に伝える役目をし、スピーカーの場合は電気信号を受けて振動し、空中に音波を放射する役目をするもの。
ダイナミックマイクロホンの場合は薄いプラスチックフィルムを用いて、周辺に襞を設けたドーム状円板に成形したものが多く用いられる。
コンデンサマイクロホンの場合は、更に薄いプラスチックフィルムの片面に金属をコートした膜が用いられる。
ダイナミックスピーカーの場合は、パルプやプラスチック、軽金属などをコーン状やドーム状に成形したものが用いられる。
(出典:Wikipedia)
マイクロホンやスピーカーの音波とのインターフェイスで、マイクロホンの場合は音波を受けて振動し、これを電気変換系に伝える役目をし、スピーカーの場合は電気信号を受けて振動し、空中に音波を放射する役目をするもの。
ダイナミックマイクロホンの場合は薄いプラスチックフィルムを用いて、周辺に襞を設けたドーム状円板に成形したものが多く用いられる。
コンデンサマイクロホンの場合は、更に薄いプラスチックフィルムの片面に金属をコートした膜が用いられる。
ダイナミックスピーカーの場合は、パルプやプラスチック、軽金属などをコーン状やドーム状に成形したものが用いられる。
(出典:Wikipedia)