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しんばしえき
ふりがな文庫
“しんばしえき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
新橋駅
50.0%
新橋驛
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新橋駅
(逆引き)
家主
(
やぬし
)
の
硝子屋
(
ガラスや
)
へは出放題の事を言って、
間代
(
まだい
)
の残りも奇麗に払い、重吉は荷物の半分を
新橋駅
(
しんばしえき
)
の手荷物預り処に預け
ひかげの花
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
しんばしえき(新橋駅)の例文をもっと
(1作品)
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新橋驛
(逆引き)
土橋
(
どばし
)
を
斜
(
なゝめ
)
に
烏森
(
からすもり
)
、と
町
(
まち
)
もおどろ/\しく、やがて
新橋驛
(
しんばしえき
)
へ
着
(
つ
)
いて、づぶ/\と
其
(
そ
)
の
濡幌
(
ぬれほろ
)
を
疊
(
たゝ
)
んで
出
(
い
)
で、
𤏋
(
ぱつ
)
と
明
(
あかる
)
く
成
(
な
)
つた
處
(
ところ
)
は、
暴風雨
(
あらし
)
の
船
(
ふね
)
に
燈明臺
(
とうみやうだい
)
、
人影
(
ひとかげ
)
黒
(
くろ
)
く、すた/\と
疎
(
まば
)
らに
往來
(
ゆきか
)
ふ。
大阪まで
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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