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しんさいち
ふりがな文庫
“しんさいち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
震災地
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
震災地
(逆引き)
大地震後
(
)
、
餘震
(
)
を
餘
(
)
りに
恐怖
(
)
するため、
安全
(
)
な
家屋
(
)
を
見捨
(
)
てゝ、
幾日
(
)
も/\
野宿
(
)
することは、
震災地
(
)
に
於
(
)
ける
一般
(
)
の
状態
(
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
大正十四年
(
)
の
但馬地震
(
)
に
於
(
)
て、
豐岡町
(
)
の
被害状況
(
)
の
概報
(
)
に、
停車場
(
)
の
前通
(
)
り
四五町
(
)
の
間
(
)
は
町家
(
)
が
將棊倒
(
)
しに
潰
(
)
れたとあつたが、
震災地
(
)
を
始
(
)
めて
見學
(
)
した
一學生
(
)
は
其實状
(
)
を
見
(
)
て
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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