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しろおほまだら
ふりがな文庫
“しろおほまだら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白大斑
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白大斑
(逆引き)
中
(
なか
)
に
見
(
み
)
る
目
(
め
)
も
恐
(
おそろ
)
しかつたは、——
茶
(
ちや
)
と
白大斑
(
しろおほまだら
)
の
獣
(
けもの
)
が
一頭
(
いつとう
)
、
天守
(
てんしゆ
)
の
階子
(
はしご
)
を、のし/\と、
蹄
(
ひづめ
)
で
蹈
(
ふ
)
んで
上
(
あが
)
つて、
畳
(
たゝみ
)
を
抱
(
だ
)
いて
人
(
ひと
)
のやうに
立上
(
たちあが
)
つた
影法師
(
かげぼふし
)
が、
女
(
をんな
)
の
上
(
うへ
)
を
横
(
よこ
)
に
通
(
とほ
)
ると、
姿
(
すがた
)
は
隠
(
かく
)
れて
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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