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しょうえき
ふりがな文庫
“しょうえき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
漿液
66.7%
紹益
11.1%
蕭繹
11.1%
小駅
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漿液
(逆引き)
一瞬にして眼球が溶けくずれ、
眼窩
(
がんか
)
の
漿液
(
しょうえき
)
が流れ出すように、その焼け穴は眼の下から頬にかけて、無気味にひろがって行き、愛らしいえくぼをも
蔽
(
おお
)
いつくしてしまった。
暗黒星
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
しょうえき(漿液)の例文をもっと
(6作品)
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紹益
(逆引き)
灰屋
紹由
(
しょうゆう
)
は
病
(
やまい
)
のよしで来られなかったが、息子の
紹益
(
しょうえき
)
が来ていた。
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
武蔵は、
紹益
(
しょうえき
)
から
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうえき(紹益)の例文をもっと
(1作品)
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蕭繹
(逆引き)
時に帝諸将士を
誡
(
いまし
)
めたまわく、
昔
(
むかし
)
蕭繹
(
しょうえき
)
、兵を挙げて
京
(
けい
)
に入らんとす、
而
(
しか
)
も
其
(
その
)
下
(
しも
)
に令して曰く、一門の
内
(
うち
)
自ら兵威を極むるは、不祥の極なりと。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
蕭繹
(
しょうえき
)
は
梁
(
りょう
)
の
孝元
(
こうげん
)
皇帝なり。今
梁書
(
りょうしょ
)
を
按
(
あん
)
ずるに、此事を載せず。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しょうえき(蕭繹)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
小駅
(逆引き)
恐らく彼女の一行はこのように
遠
(
とお
)
はしりもせず、V
停車場
(
ステーション
)
を離れると、じきに郊外の
小駅
(
しょうえき
)
で下車して了ったものであろうか、それとも同じ終点で下りたが
緑衣の女
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
しょうえき(小駅)の例文をもっと
(1作品)
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