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しゅはん
ふりがな文庫
“しゅはん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
酒飯
62.5%
主犯
12.5%
朱旛
12.5%
酒犯
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酒飯
(逆引き)
陸の
浚
(
さらえ
)
が
畢
(
おわ
)
ると、二番位演奏があって、その上で
酒飯
(
しゅはん
)
が出た。料理は必ず
青柳
(
あおやぎ
)
から
為出
(
しだ
)
した。嘉永四年に渋江氏が本所台所町に移ってからも、この出稽古は継続せられた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
しゅはん(酒飯)の例文をもっと
(5作品)
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主犯
(逆引き)
しかも
裁判
(
さいばん
)
を重ねた結果、
主犯
(
しゅはん
)
蟹は死刑になり、臼、蜂、卵等の共犯は無期徒刑の宣告を受けたのである。お
伽噺
(
とぎばなし
)
のみしか知らない読者はこう云う彼等の運命に、
怪訝
(
かいが
)
の念を持つかも知れない。
猿蟹合戦
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しゅはん(主犯)の例文をもっと
(1作品)
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朱旛
(逆引き)
こうした祭壇の下にはまた、
旌旗
(
せいき
)
、
宝蓋
(
ほうがい
)
、
大戟
(
たいげき
)
、長槍、
白旄
(
はくぼう
)
、
黄鉞
(
こうえつ
)
、
朱旛
(
しゅはん
)
などを持った兵士二十四人が、魔を寄せつけじと護衛に立つなど——何にしてもこれは途方もない
大形
(
おおぎょう
)
な行事であった。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅはん(朱旛)の例文をもっと
(1作品)
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酒犯
(逆引き)
酒犯
(
しゅはん
)
の者は首を
刎
(
は
)
ねん
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅはん(酒犯)の例文をもっと
(1作品)
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