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しゅせい
ふりがな文庫
“しゅせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
守成
40.0%
守睛
20.0%
朱泚
20.0%
酒精
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
守成
(逆引き)
しかし保が助教授になっていたのは藩学の儒学部で、道悦が小学教授になっていたのはその医学部である。道悦も父祖に似て貨殖に長じていたが、終生
主
(
おも
)
に
守成
(
しゅせい
)
を事としていた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
しゅせい(守成)の例文をもっと
(2作品)
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守睛
(逆引き)
額に
巠骨
(
けいこつ
)
なく、眼に
守睛
(
しゅせい
)
なく、鼻に
梁柱
(
りょうちゅう
)
なく、また、脚に
天根
(
てんこん
)
なく、腹に三
壬
(
じん
)
なし。もし私が官吏になったら身を敗るのみです。
如
(
し
)
かず、泰山にあって、鬼を
治
(
ち
)
すべし。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅせい(守睛)の例文をもっと
(1作品)
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朱泚
(逆引き)
これ吾の及ばざる所なり。子遠の死を以て吾を責むるも、またこの意なるべし。唐の段秀実、郭曦においては彼の如く
誠悃
(
せいこん
)
、
朱泚
(
しゅせい
)
においては彼の如くの激怒、
然
(
しか
)
らば則ち英雄
自
(
みずか
)
ら
時措
(
じそ
)
の
宜
(
よろ
)
しきあり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
しゅせい(朱泚)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
酒精
(逆引き)
不眠と不養生と、
酒精
(
しゅせい
)
で、眼の血走った、妙に気違い染みた顔は、馴れない者には、決して
好
(
い
)
い感じではありません。
銭形平次捕物控:048 お藤は解く
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
しゅせい(酒精)の例文をもっと
(1作品)
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