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朱泚
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しゅせい
ふりがな文庫
“
朱泚
(
しゅせい
)” の例文
これ吾の及ばざる所なり。子遠の死を以て吾を責むるも、またこの意なるべし。唐の段秀実、郭曦においては彼の如く
誠悃
(
せいこん
)
、
朱泚
(
しゅせい
)
においては彼の如くの激怒、
然
(
しか
)
らば則ち英雄
自
(
みずか
)
ら
時措
(
じそ
)
の
宜
(
よろ
)
しきあり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
“朱泚”の解説
朱 泚(しゅ せい、ピンイン:zhū cǐ、742年 - 784年)は、唐代の部将であり朱泚の乱の指導者。当初は唐の盧龍軍節度使であったが、後に長安に仕えた。弟の朱滔が造反したために長安に留められたことから反感を抱き、徳宗が長安から避難すると大秦(後に漢と改名)の皇帝に即位し、元号を天皇とした。784年に李晟などに敗けて長安を逃げ、配下に殺害された。
(出典:Wikipedia)
朱
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
泚
部首:⽔
9画
“朱”で始まる語句
朱
朱塗
朱雀
朱鞘
朱鷺色
朱実
朱欒
朱羅宇
朱総
朱泥