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ざいげん
ふりがな文庫
“ざいげん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
財源
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
財源
(逆引き)
然
(
しか
)
るも
我國
(
わがくに
)
の
財源
(
ざいげん
)
には
限
(
かぎり
)
あり、
兵船
(
へいせん
)
の
増加
(
ぞうか
)
にも
限度
(
げんど
)
あり、
國
(
くに
)
を
思
(
おも
)
ふの
士
(
し
)
は
日夜
(
にちや
)
此事
(
このこと
)
に
憂慮
(
ゆうりよ
)
し、
絶
(
た
)
えず
此點
(
このてん
)
に
向
(
むか
)
つて
策
(
さく
)
を
講
(
こう
)
じて
居
(
を
)
る。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
一見他に
意味
(
いみ
)
なきがごとくなれども、ロセツの
真意
(
しんい
)
は政府が
造船所
(
ぞうせんじょ
)
の
経営
(
けいえい
)
を
企
(
くわだ
)
てしその費用の
出処
(
しゅっしょ
)
に苦しみつつある内情を
洞見
(
どうけん
)
し、かくして日本政府に一種の
財源
(
ざいげん
)
を
与
(
あた
)
うるときは
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
ざいげん(財源)の例文をもっと
(2作品)
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