“さくいん”の漢字の書き方と例文
語句割合
索引100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
糸崎行(いとざきゆき)——お恥(はづ)かしいが、私(わたし)に其(そ)の方角(はうがく)が分(わか)らない。棚(たな)の埃(ほこり)を拂(はら)ひながら、地名辭典(ちめいじてん)の索引(さくいん)を繰(く)ると、糸崎(いとざき)と言(い)ふのが越前國(ゑちぜんのくに)と備前國(びぜんのくに)とに二(に)ヶ所(しよ)ある。私(わたし)は東西(とうざい)、いや西北(せいほく)に迷(まよ)つた。
雨ふり (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
第三の幽霊 索引(さくいん)を見給へ。索引を。××××と云ふ所を引けば好(い)いのだ。
LOS CAPRICHOS (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)