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ごのみ
ふりがな文庫
“ごのみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
好
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
好
(逆引き)
と朝から晩まで食
好
(
ごのみ
)
、
食
(
くい
)
草臥
(
くたび
)
れれば、
緞子
(
どんす
)
の夜具に大の字
形
(
なり
)
の高枕、ふて寝の天井の
圧
(
おし
)
に打たれて、
潰
(
つぶ
)
れて死なぬが不思議なり。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
喧
(
やかま
)
しいやい。と白き
頸
(
うなじ
)
を
鷲掴
(
わしづか
)
み、「この阿魔、生意気に人
好
(
ごのみ
)
をしやあがる。
汝
(
うぬ
)
どうしても
肯
(
き
)
かれないか。と
睨附
(
ねめつ
)
くれば、お藤は声を震わして、 ...
活人形
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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(2作品)
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