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ごがつやうか
ふりがな文庫
“ごがつやうか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
五月八日
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五月八日
(逆引き)
この
事
(
こと
)
は
西暦
(
せいれき
)
千九百二年
(
せんくひやくにねん
)
五月八日
(
ごがつやうか
)
マルチニック
島
(
とう
)
プレー
山
(
さん
)
の
噴火
(
ふんか
)
に
就
(
つい
)
て
記
(
しる
)
した
通
(
とほ
)
りであるが、サンピール
市
(
し
)
二萬六千
(
にまんろくせん
)
の
人口中
(
じんこうちゆう
)
、
生存者
(
せいぞんしや
)
は
地下室
(
ちかしつ
)
に
監禁
(
かんきん
)
されてゐた
一名
(
いちめい
)
の
囚徒
(
しゆうと
)
のみであるので
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
西
(
にし
)
インドの
小
(
しよう
)
アンチル
群島中
(
ぐんとうちゆう
)
にあるマルチニック
島
(
とう
)
の
火山
(
かざん
)
プレー(
高
(
たか
)
さ
千三百五十米
(
せんさんびやくごじゆうめーとる
)
)は、その
西暦
(
せいれき
)
千九百二年
(
せんくひやくにねん
)
五月八日
(
ごがつやうか
)
の
噴火
(
ふんか
)
に
於
(
おい
)
て、
赤熱
(
せきねつ
)
した
噴出物
(
ふんしゆつぶつ
)
を
以
(
もつ
)
て
山麓
(
さんろく
)
にある
小都會
(
しようとかい
)
サンピール
市
(
し
)
を
襲
(
おそ
)
ひ
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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