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赤熱
ふりがな文庫
“赤熱”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゃくねつ
37.5%
しやくねつ
37.5%
せきねつ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃくねつ
(逆引き)
赤熱
(
しゃくねつ
)
の鉄砂が蛍のように飛び散ると、
荘厳
(
そうごん
)
神のごとき
面
(
おも
)
もちの孫六が、延べ
鉄
(
がね
)
を眼前にかざして刃筋をにらむ……。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
赤熱(しゃくねつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
しやくねつ
(逆引き)
これで、つんぼであることだけはトルコ兵にも分りましたが、でも口は聞けるかも分らないと、なほ疑つて、
赤熱
(
しやくねつ
)
した鉄棒でもつて、彼の肉をこすりました。
勇士ウ※[#小書き片仮名ヲ]ルター(実話)
(新字旧仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
赤熱(しやくねつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
せきねつ
(逆引き)
噴火作用中
(
ふんかさようちゆう
)
で
最
(
もつと
)
も
恐
(
おそ
)
れられてゐるのは、
赤熱
(
せきねつ
)
した
火山灰
(
かざんばひ
)
が
火口
(
かこう
)
から
市街地
(
しがいち
)
に
向
(
むか
)
つて
發射
(
はつしや
)
されることである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
赤熱(せきねつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“赤熱”の意味
《名詞》
真っ赤に熱すること。
(出典:Wiktionary)
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
熱
常用漢字
小4
部首:⽕
15画
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