トップ
>
ごうご
ふりがな文庫
“ごうご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
傲語
52.6%
豪語
26.3%
合期
15.8%
嗷語
5.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
傲語
(逆引き)
(百万法の負債に
苛責
(
さいな
)
まれる天才の運命は悲惨なる
哉
(
かな
)
。)などと
傲語
(
ごうご
)
してみる。
虚構の春
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
ごうご(傲語)の例文をもっと
(10作品)
見る
豪語
(逆引き)
かれはこんどの大講会で、
南蛮流幻術
(
なんばんりゅうげんじゅつ
)
の
秘法
(
ひほう
)
をもって、
日本伝来
(
にほんでんらい
)
の
道士
(
どうし
)
がやる
法術
(
ほうじゅつ
)
の
幼稚拙劣
(
ようちせつれつ
)
なことを
公衆
(
こうしゅう
)
にしめしてやると、
浜松
(
はままつ
)
を立ってくるとき、
家康
(
いえやす
)
のまえで
豪語
(
ごうご
)
してきた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごうご(豪語)の例文をもっと
(5作品)
見る
合期
(逆引き)
得右衛門は得三の名を呼びて室外におびき出し、泰助は難無く室内に
入
(
い
)
りて潜むを得たり。しかる後二人計略
合期
(
ごうご
)
して泰助をして奇功を奏せしめたる、この処得右衛門大出来というべし。
活人形
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ごうご(合期)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
嗷語
(逆引き)
愚民
嗷語
(
ごうご
)
して、われは神を信ぜず、麦粉と水と塩を信ずと言い、僧に向かいて汝自身の祈祷一俵を
磨場
(
つきや
)
に持ち往き
磨
(
ひ
)
いて粉にして朝食を済ませよなど罵りしに同じ。
神社合祀に関する意見
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ごうご(嗷語)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
がうご