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こゝにまた
ふりがな文庫
“こゝにまた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不題
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不題
(逆引き)
乞
(
こ
)
うて其上に山田と計て死骸をば
泣々
(
なき/\
)
寺へ
葬
(
はうむ
)
りけり
不題
(
こゝにまた
)
其頃の北町奉行は大岡越前守
忠相
(
たゞすけ
)
というて
英敏
(
えいびん
)
活斷
(
くわつだん
)
他人
(
ひと
)
に
勝
(
まさ
)
り善惡
邪正
(
じやせい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
遂
(
とげ
)
たりと
不題
(
こゝにまた
)
忠兵衞はおみつ親子お金和吉を
伴
(
ともなひ
)
て奉行所を下り主人方の親類呉服町の何某屋へ至り今番所の歸りにて
箇樣々々
(
かやう/\
)
の始末なれば是なる
三個
(
みたり
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
云
(
いひ
)
にける物語
二枝
(
ふたつ
)
に
分
(
わか
)
る
不題
(
こゝにまた
)
忠兵衞は主命なれば詮方なく
最
(
いと
)
云難
(
いひがた
)
き事の由を親子の者に云傳へ
其所
(
そこ
)
をば
遁
(
にげ
)
も出せしが
設
(
も
)
し
追掛
(
おひかけ
)
らる事もやと
意
(
こゝろ
)
の恐れに
眞暗
(
まつくら
)
散方
(
さんばう
)
跡を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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