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このもんだい
ふりがな文庫
“このもんだい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
此問題
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此問題
(逆引き)
著者
(
ちよしや
)
は
昭和二年
(
しようわにねん
)
九月
(
くがつ
)
チェッコスロバキア
國
(
こく
)
の
首府
(
しゆふ
)
プラーグに
於
(
お
)
ける
地震學科
(
ぢしんがつか
)
の
國際會議
(
こくさいかいぎ
)
に
於
(
おい
)
て、
此問題
(
このもんだい
)
に
關
(
かん
)
するわが
國
(
くに
)
最近
(
さいきん
)
の
研究結果
(
けんきゆうけつか
)
につき
報告
(
ほうこく
)
するところがあつたが
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
實際
(
じつさい
)
地震
(
ぢしん
)
の
豫知問題
(
よちもんだい
)
の
解決
(
かいけつ
)
は
至難
(
しなん
)
の
業
(
わざ
)
であるに
相違
(
そうい
)
ない。
然
(
しか
)
しながら
決
(
けつ
)
して
不可能
(
ふかのう
)
のものとは
思
(
おも
)
はない。
著者
(
ちよしや
)
の
如
(
ごと
)
きは、
此問題
(
このもんだい
)
は
既
(
すで
)
にある
程度
(
ていど
)
までは
机上
(
きじよう
)
に
於
(
おい
)
て
解決
(
かいけつ
)
せられてゐると
思
(
おも
)
つてゐる。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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