トップ
>
このしよ
ふりがな文庫
“このしよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
此書
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此書
(逆引き)
此書
(
このしよ
)
全部
(
ぜんぶ
)
六巻、
牧之老人
(
ぼくしらうじん
)
が
眠
(
ねふり
)
を
駆
(
かる
)
の
漫筆
(
まんひつ
)
、
梓
(
あづさ
)
を
俟
(
また
)
ざるの
稿本
(
かうほん
)
なり。
故
(
ゆゑ
)
に
走墨乱写
(
そうぼくらんしや
)
し、
図
(
づ
)
も
亦
(
また
)
艸画
(
さうぐわ
)
なり。
老人
(
らうじん
)
余
(
よ
)
に
示
(
しめ
)
して
校訂
(
かうてい
)
を
乞
(
こ
)
ふ。
北越雪譜:05 北越雪譜二編凡例
(新字旧仮名)
/
山東京山
(著)
此書
(
このしよ
)
全部
(
ぜんぶ
)
六巻、
牧之老人
(
ぼくしらうじん
)
が
眠
(
ねふり
)
を
駆
(
かる
)
の
漫筆
(
まんひつ
)
、
梓
(
あづさ
)
を
俟
(
また
)
ざるの
稿本
(
かうほん
)
なり。
故
(
ゆゑ
)
に
走墨乱写
(
そうぼくらんしや
)
し、
図
(
づ
)
も
亦
(
また
)
艸画
(
さうぐわ
)
なり。
老人
(
らうじん
)
余
(
よ
)
に
示
(
しめ
)
して
校訂
(
かうてい
)
を
乞
(
こ
)
ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此書
(
このしよ
)
の前編上の
巻
(
まき
)
雪中の火といふ
条
(
くだり
)
に、六日町の(魚沼郡)西の山手に
地中
(
ちちゆう
)
より火の
燃
(
もゆ
)
る事をしるせしが、地獄谷の火の㕝をもらせしゆゑこゝにしるす。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此書
(
このしよ
)
の前編上の
巻
(
まき
)
雪中の火といふ
条
(
くだり
)
に、六日町の(魚沼郡)西の山手に
地中
(
ちちゆう
)
より火の
燃
(
もゆ
)
る事をしるせしが、地獄谷の火の㕝をもらせしゆゑこゝにしるす。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此書
(
このしよ
)
ならずして
黄
(
き
)
なる
泉
(
いづみ
)
に玉山を
沈
(
しづめ
)
しは
惜
(
をしむ
)
べし/\。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
このしよ(此書)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
これ