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こっき
ふりがな文庫
“こっき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
克己
73.7%
黒気
15.8%
国旗
5.3%
黒旗
5.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
克己
(逆引き)
黙々たる
田舎
(
いなか
)
で、善良な誠実な心の人々が、その平凡な一生の間、りっぱな思想を胸にいだき、日々の
克己
(
こっき
)
をつとめてる——それこそ
ジャン・クリストフ:09 第七巻 家の中
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
こっき(克己)の例文をもっと
(14作品)
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黒気
(逆引き)
いや射たと思われたのに——一
道
(
どう
)
の
黒気
(
こっき
)
が矢をも高廉の影をも、墨のごとく吹きつつんでしまっていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こっき(黒気)の例文をもっと
(3作品)
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国旗
(逆引き)
白瀬大尉
(
しらせたいい
)
や、アムンゼンや、シャツルトンらの
探検
(
たんけん
)
した
南極
(
なんきょく
)
や、
北極
(
ほっきょく
)
には、いつも三十メートル
以上
(
いじょう
)
の
暴風
(
ぼうふう
)
が
吹
(
ふ
)
いているそうだ。その
氷原
(
ひょうげん
)
へ
探検隊
(
たんけんたい
)
は、
自分
(
じぶん
)
たちの
国旗
(
こっき
)
をたてたんだ。
台風の子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
こっき(国旗)の例文をもっと
(1作品)
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黒旗
(逆引き)
黒旗
(
こっき
)
の船列は、
呂虔
(
りょけん
)
の陣。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こっき(黒旗)の例文をもっと
(1作品)
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こつき