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こじま
ふりがな文庫
“こじま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
児島
47.8%
小島
39.1%
兒島
8.7%
小嶼
4.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
児島
(逆引き)
先日
(
こなひだ
)
備中
(
びつちゆう
)
酒津
(
さかづ
)
に同じ
画家
(
ゑかき
)
仲間の
児島
(
こじま
)
虎次郎氏を訪ねて、二三日そこに
逗留
(
とうりう
)
してゐたが、満谷氏が
何
(
ど
)
うかすると
押売
(
おしうり
)
に謡ひ出さうとするのを知つてゐる児島氏は
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
こじま(児島)の例文をもっと
(11作品)
見る
小島
(逆引き)
東国の武蔵ノ原とか、伊豆の
蛭
(
ひる
)
ヶ
小島
(
こじま
)
と聞くだけでも、夢のように、遠い未開地としか想像できない都の者には
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こじま(小島)の例文をもっと
(9作品)
見る
兒島
(逆引き)
然ありて後還ります時に、
吉備
(
きび
)
の
兒島
(
こじま
)
を生みたまひき。またの名は
建日方別
(
たけひがたわけ
)
といふ。次に
小豆島
(
あづきしま
)
を生みたまひき。またの名は
大野手比賣
(
おほのでひめ
)
といふ。次に
大島
(
おほしま
)
二〇
を生みたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
こじま(兒島)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
小嶼
(逆引き)
楊
(
ヤン
)
博士は、のそりのそりと練魚司令部へ足をはこんだ。そこは海岸の中へずっとつきだした弁天島のような
小嶼
(
こじま
)
があった。
軍用鮫
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
こじま(小嶼)の例文をもっと
(1作品)
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“こじま”の意味
《名詞》
こじま【小島】
小さい島。おじま。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
をじま
しょうしょ
せうしよ