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こくきん
ふりがな文庫
“こくきん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
国禁
50.0%
克勤
25.0%
国釁
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国禁
(逆引き)
国禁
(
こくきん
)
の
一握の砂
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
こくきん(国禁)の例文をもっと
(2作品)
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克勤
(逆引き)
父
克勤
(
こくきん
)
の、昼の為せるところ、夜は
則
(
すなわ
)
ち天に
白
(
もう
)
したるに合せ考うれば、孝孺が善良の父、方正の師、
孔孟
(
こうもう
)
の正大純粋の
教
(
おしえ
)
の
徳光
(
とくこう
)
恵風
(
けいふう
)
に
浸涵
(
しんかん
)
して
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
方孝孺は
如何
(
いか
)
なる人ぞや。孝孺
字
(
あざな
)
は
希直
(
きちょく
)
、一字は
希古
(
きこ
)
、
寧海
(
ねいかい
)
の人。父
克勤
(
こくきん
)
は
済寧
(
せいねい
)
の
知府
(
ちふ
)
たり。治を為すに徳を
本
(
もと
)
とし、心を
苦
(
くるし
)
めて民の
為
(
ため
)
にす。
田野
(
でんや
)
を
闢
(
ひら
)
き、学校を興し、勤倹身を持し、
敦厚
(
とんこう
)
人を待つ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
こくきん(克勤)の例文をもっと
(1作品)
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国釁
(逆引き)
しかしながら徳川氏の平和政策はこの新興の強国と
国釁
(
こくきん
)
を開く事を恐れて、断然たる措置に出ずる事が出来なかったのであります。
琉球史の趨勢
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
こくきん(国釁)の例文をもっと
(1作品)
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