“こうゆ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
香油66.7%
膏腴16.7%
香湯8.3%
高諭8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先ぶれは町じゅう馬をはしらせて、ご婚約こんやくのことを知らせました。あるかぎりの祭壇さいだんには香油こうゆが、もったないような銀のランプのなかでもえていました。
即ち仏堂をこぼち、学校をおこし、瘠土せきどを開拓して膏腴こうゆの地となし、暗礁を除いて航路を開き、農兵を置き、薬草を植え、蜜蜂を飼い、蛤蜊こうりを養殖するなど
法窓夜話:02 法窓夜話 (新字新仮名) / 穂積陳重(著)
彼はそこで愛卿の死骸を家の中へ運んで、香湯こうゆで洗い、その姿にふさわしい華美な服をせて、棺に納め、それを母親の墓側へ持って往って葬った。
愛卿伝 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
いやしげなるびじクリイムの響のうちには嘲弄とうろうこころこもらむとてなり。なほ高諭こうゆふ(三〇・九・八附読売新聞より)
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)