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けんせつ
ふりがな文庫
“けんせつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
建設
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
建設
(逆引き)
私達はどんなにその
爲
(
た
)
めに
悶
(
もだ
)
えたでせう!その頃の
風潮
(
ふうてう
)
からは、たゞ
破壞
(
はくわい
)
をのみ
會得
(
ゑとく
)
して、
建設
(
けんせつ
)
については
一部
(
いちぶ
)
一厘
(
いちりん
)
だにも
學
(
まな
)
ぶことが
出來
(
でき
)
なかつたのです。
冬を迎へようとして
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
われ/\の
祖先
(
そせん
)
は、
支那
(
しな
)
から
進
(
すゝ
)
んだ
文明
(
ぶんめい
)
を
傳
(
つた
)
へて
今日
(
こんにち
)
の
日本
(
につぽん
)
を
建設
(
けんせつ
)
して
來
(
き
)
たのでありますけれども、その
元
(
もと
)
はやはり
石器
(
せつき
)
を
使用
(
しよう
)
した
文明
(
ぶんめい
)
の
上
(
うへ
)
に
築
(
きづ
)
きあげられたものにほかならぬのであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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(2作品)
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