“けいさう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
卿曹33.3%
輕噪33.3%
輕裝33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詩人よ卿曹(けいさう)は日本の前途に何の希望をも見出さゞる乎。日本が有する最大必要は卿曹の眼に映ぜざる乎。
詩人論 (新字旧仮名) / 山路愛山(著)
さうすると、あなた、怒鳴らないばかりに怒りましてね、輕噪(けいさう)な奴だ、そんな出來心や空想は止めるのが夫の役目だといふのです——出來心や空想ですとさ。
人形の家 (旧字旧仮名) / ヘンリック・イプセン(著)
余(よ)は此時(このとき)、探檢服(たんけんふく)の輕裝(けいさう)で、手(て)に龕燈(がんどう)を携(たつさ)へて居(ゐ)た。中(なか)に入(い)るのは危險(きけん)であらうが、龕燈(がんどう)の光(ひかり)を射(さ)し向(む)けて、入口(いりくち)から内部(ないぶ)を照(て)らし見(み)るには差支(さしつか)へなからうと考(かんが)へ、單身(たんしん)横穴(よこあな)の入口(いりくち)まで進(すゝ)んだ。