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きをつけ
ふりがな文庫
“きをつけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
注意
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
注意
(逆引き)
さてこれに、血竭二
羅度
(
らど
)
、焼酎十六度よりなる
越幾斯
(
エキス
)
にて、雲様の
斑点
(
とらふ
)
を
模彩
(
うつ
)
す。かつ、あらかじめ
原色料
(
くすり
)
をよく乾かすよう
注意
(
きをつけ
)
、清澄たる洋漆を
全面
(
そうたい
)
へ
浴
(
あ
)
びせるべし。
元禄十三年
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
取出し
漸々
(
やう/\
)
蝋燭
(
らふそく
)
へ
點
(
とも
)
しければさあ/\音吉
注意
(
きをつけ
)
て又風に火を取れぬやう急げ/\と
急立
(
せきたつ
)
れば音吉は見返りつゝ旦那樣
近道
(
ちかみち
)
に致しませうかと問に平兵衞如何樣
小篠堤
(
をざさつゝみ
)
の
近道
(
ちかみち
)
を行ふと音吉を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
爲ぬ樣に以後は必ず
注意
(
きをつけ
)
ろと
叱
(
しか
)
り散して兩人の手下を
連
(
つれ
)
て立去ぬ
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
きをつけ(注意)の例文をもっと
(2作品)
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