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注意
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きをつけ
ふりがな文庫
“
注意
(
きをつけ
)” の例文
さてこれに、血竭二
羅度
(
らど
)
、焼酎十六度よりなる
越幾斯
(
エキス
)
にて、雲様の
斑点
(
とらふ
)
を
模彩
(
うつ
)
す。かつ、あらかじめ
原色料
(
くすり
)
をよく乾かすよう
注意
(
きをつけ
)
、清澄たる洋漆を
全面
(
そうたい
)
へ
浴
(
あ
)
びせるべし。
元禄十三年
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
取出し
漸々
(
やう/\
)
蝋燭
(
らふそく
)
へ
點
(
とも
)
しければさあ/\音吉
注意
(
きをつけ
)
て又風に火を取れぬやう急げ/\と
急立
(
せきたつ
)
れば音吉は見返りつゝ旦那樣
近道
(
ちかみち
)
に致しませうかと問に平兵衞如何樣
小篠堤
(
をざさつゝみ
)
の
近道
(
ちかみち
)
を行ふと音吉を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
爲ぬ樣に以後は必ず
注意
(
きをつけ
)
ろと
叱
(
しか
)
り散して兩人の手下を
連
(
つれ
)
て立去ぬ
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“注意”の解説
注意(ちゅうい)は、ある物に対し気をつけることまたは相手に気をつける様にいうことである。ここでは心理学および生理学において用いられる注意、即ち前者を解説する。
(出典:Wikipedia)
注
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“注意”で始まる語句
注意深
注意書
注意力
注意線
注意連
注意事項
注意人物