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きくまきゑ
ふりがな文庫
“きくまきゑ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
菊蒔繪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
菊蒔繪
(逆引き)
出し治助どん去月の
幾日頃
(
いくかごろ
)
だの治助中市と思ひました
桃林寺
(
たうりんじ
)
門前の
佐印
(
さじるし
)
か三間町の
虎公
(
とらこう
)
か
何
(
いづ
)
れ此兩人の中だと思はれますと
云
(
いへ
)
ば十兵衞
成程々々
(
なるほど/\
)
斯
(
かう
)
つと十日は治助どんは
燒物
(
やきもの
)
獅子
(
しし
)
の
香爐
(
かうろ
)
新渡
(
しんと
)
の
皿
(
さら
)
が五枚松竹梅三
幅對
(
ふくつゐ
)
の
掛物
(
かけもの
)
火入
(
ひいれ
)
が
一個
(
ひとつ
)
八寸
菊蒔繪
(
きくまきゑ
)
重箱
(
ぢうばこ
)
無銘
(
むめい
)
拵
(
こしら
)
へ付脇差二尺五寸
瓢箪
(
へうたん
)
の
透
(
すか
)
しの
鍔
(
つば
)
目貫
(
めぬき
)
龍
(
りよう
)
の丸は頭
角
(
つの
)
縁
(
ふち
)
は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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