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きおん
ふりがな文庫
“きおん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
棄恩
50.0%
氣温
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
棄恩
(逆引き)
猶其上に道理無き
呵責
(
かしやく
)
を受くる
憫然
(
あはれさ
)
を君は何とか見そなはす、
棄恩
(
きおん
)
入無為
(
にふむゐ
)
の
偈
(
げ
)
を唱へて親無し子無しの
桑門
(
さうもん
)
に入りたる上は是非無けれども、知つては
魂魄
(
たましひ
)
を煎らるゝ思ひに夜毎の夢も安からず
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
きおん(棄恩)の例文をもっと
(1作品)
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氣温
(逆引き)
かうして
林
(
はやし
)
の
中
(
なか
)
の
空氣
(
くうき
)
は、
常
(
つね
)
に
林
(
はやし
)
の
外
(
そと
)
と
比
(
くら
)
べて、
晝間
(
ちゆうかん
)
は
涼
(
すゞ
)
しく、
夜間
(
やかん
)
は
温
(
あたゝ
)
かで、
從
(
したが
)
つて
晝
(
ひる
)
と
夜
(
よる
)
とで
氣温
(
きおん
)
が
急
(
きゆう
)
に
變
(
かは
)
ることを
和
(
やは
)
らげます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
きおん(氣温)の例文をもっと
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