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がいじん
ふりがな文庫
“がいじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
凱陣
80.0%
外人
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凱陣
(逆引き)
さむらいとしての
冥加
(
みょうが
)
は申すまでもない、おれは身命を棄てて存分にはたらくつもりだ、そしてもし武運にめぐまれ万一にも
凱陣
(
がいじん
)
することができたなら、必ず和地の家名をあげ
日本婦道記:春三たび
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
一方の指揮となれば其任
愈
(
いよいよ
)
重く、必死に勤めけるが
仕合
(
しあわせ
)
に
弾丸
(
たま
)
をも受けず皆々
凱陣
(
がいじん
)
の暁、
其方
(
そのほう
)
器量学問見所あり、
何某
(
なにがし
)
大使に従って外国に行き何々の制度
能々
(
よくよく
)
取調べ帰朝せば重く
挙
(
あげ
)
用
(
もちい
)
らるべしとの事
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
がいじん(凱陣)の例文をもっと
(4作品)
見る
外人
(逆引き)
「そんなら、
S町
(
エスまち
)
の
夜店
(
よみせ
)
へいってごらん。あのへんには、
外人
(
がいじん
)
の
家族
(
かぞく
)
が、たくさんきているから、
出
(
で
)
ないともかぎらない。」
緑色の時計
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
がいじん(外人)の例文をもっと
(1作品)
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