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かんしやうれい
ふりがな文庫
“かんしやうれい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
韓昌黎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
韓昌黎
(逆引き)
晩唐
(
ばんたう
)
一代
(
いちだい
)
の
名家
(
めいか
)
、
韓昌黎
(
かんしやうれい
)
に、
一人
(
いちにん
)
の
猶子
(
いうし
)
韓湘
(
かんしやう
)
あり。
江淮
(
かうくわい
)
より
迎
(
むか
)
へて
昌黎
(
しやうれい
)
其
(
そ
)
の
館
(
やかた
)
に
養
(
やしな
)
ひぬ。
猶子
(
いうし
)
年
(
とし
)
少
(
わか
)
うして
白皙
(
はくせき
)
、
容姿
(
ようし
)
恰
(
あたか
)
も
婦人
(
ふじん
)
の
如
(
ごと
)
し。
然
(
しか
)
も
其
(
そ
)
の
行
(
おこな
)
ひ
放逸
(
はういつ
)
にして、
聊
(
いさゝか
)
も
學
(
まな
)
ぶことをせず。
花間文字
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
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