トップ
>
かむら
ふりがな文庫
“かむら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
加牟良
50.0%
冠
25.0%
加村
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
加牟良
(逆引き)
上つ毛の
加牟良
(
かむら
)
の北に
天
(
あま
)
そそる妙義荒船、
遥
(
はろ
)
ばろと眺めに
出
(
づ
)
れば、この日暮ふりさけ見れば、いや遠し、遠き
山脈
(
やまなみ
)
、いや高し高き
山脈
(
やまなみ
)
、いやが
上
(
へ
)
に空に続きて、いや寒く
襞
(
ひだ
)
を重ねて、幾重ね、幾
畳
(
たたなは
)
り
観想の時:――長歌体詩篇二十一――
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
かむら(加牟良)の例文をもっと
(2作品)
見る
冠
(逆引き)
キリストと共に
棘
(
いばら
)
の
冕
(
かんむり
)
を
冠
(
かむら
)
しめられて信者は彼と共に義の冕を戴くの特権に与かるのである。
聖書の読方:来世を背景として読むべし
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
かむら(冠)の例文をもっと
(1作品)
見る
加村
(逆引き)
加茂宮村という所から西へ別れて
加村
(
かむら
)
まで三町ばかり追掛けましたが、鹽原は最早間に合いませんから 脇差にあった小柄をズッと抜いて
手裏劒
(
しゅりけん
)
に打ちますと
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
かむら(加村)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かうぶり
かうむ
かがふり
かず
かづ
かふ
かぶ
かぶっ
かぶり
かむ