“かみづつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
紙包75.0%
紙筒25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、薬売(くすりう)りはいって、黄色(きいろ)な袋(ふくろ)の中(なか)から、小(ちい)さな紙包(かみづつ)みになった丸薬(がんやく)を出(だ)して、太郎(たろう)に与(あた)えたのであります。
薬売り (新字新仮名) / 小川未明(著)
われも片隅なる一榻(いっとう)に腰掛けて、賑はしきさま打見るほどに、門(かど)の戸あけて入(い)りしは、きたなげなる十五ばかりの伊太利栗(イタリアぐり)うりにて、焼栗盛りたる紙筒(かみづつ)を、堆(うずたか)く積みし箱かいこみ
うたかたの記 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)