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かはと
ふりがな文庫
“かはと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カハト
語句
割合
河門
40.0%
川門
20.0%
川音
20.0%
革砥
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
河門
(逆引き)
ささら
河門
(
かはと
)
水かれて
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
かはと(河門)の例文をもっと
(2作品)
見る
川門
(逆引き)
この歌で心を
牽
(
ひ
)
いたのは、「今夜逢へるかも」という句にあったのだが、この句は、巻十(二〇四九)に、「
天漢
(
あまのがは
)
川門
(
かはと
)
にをりて年月を恋ひ来し君に
今夜
(
こよひ
)
逢へるかも」
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
青柳のはらろ
川門
(
かはと
)
に汝を待つと
清水
(
せみど
)
は汲まず
立所
(
たちど
)
平
(
なら
)
すも (同・三五四六)
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
かはと(川門)の例文をもっと
(1作品)
見る
川音
(逆引き)
ぬばたまの
夜
(
よる
)
さり
来
(
く
)
れば
巻向
(
まきむく
)
の
川音
(
かはと
)
高
(
たか
)
しも
嵐
(
あらし
)
かも
疾
(
と
)
き 〔巻七・一一〇一〕 柿本人麿歌集
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
かはと(川音)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
革砥
(逆引き)
床屋は西洋
剃刀
(
かみそり
)
を取上げて、せつせと
革砥
(
かはと
)
に当て出したが、急に何か気が
注
(
つ
)
いたやうに、剃刀を持つた儘ぐたりと椅子に尻を落した。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
かはと(革砥)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
カハト
かはおと
かわおと
かはど
かわと
かわど