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かつてはうだい
ふりがな文庫
“かつてはうだい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
勝手放題
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勝手放題
(逆引き)
放
(
はな
)
すが
疾
(
はや
)
いか、
猿
(
さる
)
は
方々
(
はう/″\
)
を
駆
(
かけ
)
ずり
廻
(
まは
)
つて
勝手放題
(
かつてはうだい
)
な
道楽
(
だうらく
)
をする、
夜中
(
よなか
)
に
月
(
つき
)
が
明
(
あかる
)
い
時
(
とき
)
寺
(
てら
)
の
門
(
もん
)
を
叩
(
たゝ
)
いたこともあつたさうだし、
人
(
ひと
)
の
庖厨
(
くりや
)
へ
忍
(
しの
)
び
込
(
こ
)
んで、
鍋
(
なべ
)
の
大
(
おほき
)
いのと
飯櫃
(
めしびつ
)
を
大屋根
(
おほやね
)
へ
持
(
も
)
つてあがつて
化鳥
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
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