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かたおかやま
ふりがな文庫
“かたおかやま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
片岡山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
片岡山
(逆引き)
片岡山
(
かたおかやま
)
という
言葉
(
ことば
)
に
冠
(
かぶ
)
せた
飾
(
かざ
)
りの
枕言葉
(
まくらことば
)
で、
歌
(
うた
)
の
意味
(
いみ
)
は、
片岡山
(
かたおかやま
)
の上に
御飯
(
ごはん
)
も
食
(
た
)
べずに
飢
(
う
)
えて
寝
(
ね
)
ている
旅
(
たび
)
の
男
(
おとこ
)
があるが、かわいそうに、
親
(
おや
)
も
兄弟
(
きょうだい
)
もない
夢殿
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
「お
前
(
まえ
)
たちはそんなむずかしいことをいっていないで、まあ
片岡山
(
かたおかやま
)
へ行ってごらん。」
夢殿
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
大臣
(
だいじん
)
たちはぶつぶつ
言
(
い
)
いながら、ともかくも
片岡山
(
かたおかやま
)
へ行ってみますと、どうでしょう、こじきのなきがらを
収
(
おさ
)
めた
棺
(
ひつぎ
)
の中は、いつか
空
(
から
)
になっていて、中からはぷんとかんばしい
香
(
かお
)
りが
立
(
た
)
ちました。
夢殿
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
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